台湾で買った14万5000円のレンズは売れるか?

さて、先日台湾へ行った時に、

Canonのレンズが日本円で13万8000円相当ぐらいで

売っていたので、試しに買ってみる事にしました。

クレジットカードの手数料が5%かかりましたので、

14万5000円相当位でした。

海外はカメラ高いと思っていましたが、

今は円安ということもあるかもしれませんが

そんなに高いとは感じませんでした。

円安の時だと、輸入もそこそこありなようです。

そう言えば、5年前などの円高の時は、輸出輸出と騒がれていましたが、

最近は円安の影響もあり、それほど騒ぎは聞こえてきませんね。

日本だと、だいたい相場が17万円~18万円とかなので、

まあ、せいぜい利益10%といったところです。

ですが、個人的には、

海外はかなり苦手ですし、

英語も全くできません。

そもそも、普段から、海外でお土産を買ったり

海外でモノを買ったりしていません。

なので、個人的には「海外でモノを買う体験」

という意味で、海外旅行に行ってます。

今回は1つだけしか買いませんでしたが、

例えばカメラを3つ仕入れてきて、

1つ1万円の利益が出れば、利益3万円、

2つ2万円の利益が出れば、利益6万円です。

今は、海外旅行に行く旅費をペイする、

ぐらいの感覚です。

この台湾で買ったレンズで少しでも利益が出たら、

個人的は、かなりの大成功です。

1個でも利益が出たということは、

10個でも100個でも利益が出ます。

このレンズに、昨日、

18万円で買いたいです!という人が現れました。

18万円で売れた場合は、

プラットフォームの手数料10%を差し引いて

1万7000円ぐらいの利益が出ます。

ある意味、輸入ビジネスだなと思いました。(笑)

台湾に行くのに、5万円かかるとしたら、

カメラをいくつか仕入れて来れば無料で行けます。

(旅費自体もマイルで行けば

そんなにお金はかかりませんが)

苦手なことは、楽しみながらやらないと

まず続きません。

先日、eBayで1つ買ってみたレンズがあり、

それでも、少しだけ利益が出ました。

eBayは、直接送ってもらえましたが、

Amazonドットコムの商品を買っても

日本に送ってくれる出品者は少ないです。

その場合は、転送業者を利用し

アメリカから日本に送ってもらうのが良いようです。

「とりあえずやってみる」

という感じでやっていくと、

なんでも見えてくるというものですね。

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